スタンスを考える

こんにちはnovelの嶋啓太(@keitaxyzz)です

 

今日のサロンワーク前に…

 

 

 

 

カットのスタイル展示をしました

 

練習を見る事で自分もまた練習するし勉強になるなって

 

毎回、思わされます。

自分でお店をやるようになったからこそ

 

しっかりと伝えなきゃいけない事への責任感が以前よりも更に増しました

 

 

本質的に…

 

僕達、美容師はあくまで職人職で技術や伝統をしっかりと伝えていく

 

そんな教育産業的な認識をある程度持っていて

 

けどそれと同じで技術や伝統を受け継ぐ側のスタンスなんてのもすごく大切だって思います

 

簡単に言えば…

 

練習の時からウィッグカットの時からしっかりと自分の技術、カットラインと向き合ってる??って事で

 

本気で練習して死にものぐるいでやって…

 

それでも僕らは平均並

 

そんなのやって当たり前って世界だと思います

 

その中で人と違った更に一歩先の結果を出す為に本質的にしっかりと自分の作るスタイルと向き合いながら練習する

 

アシスタントの頃からそう言うスタンスって絶対に自分がスタイリストになった時、教える側に回った時に絶対に役にたつと思うから

 

仲良く和気あいあいしながらやる練習もいいけど

 

僕は練習には緊張感、少し位ピリッとした空気の中でやるのがいいんじゃないかなって思います

 

やるなら一回一回が身になる練習しないとね

 

時間もお金も有限だからね〜

 

 

 

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