自分のカットを見直す事

こんにちはnovelの嶋啓太(@keitaxyzz)です

 

サロンワーク終了後…

 

 

スタッフに対してベーシックスタイルの展示をしました。

 

嶋が思うベーシックスタイルは完全、ブラントカット(ハサミのラインがバシッと出る切り方)、セニング無しで誤魔化し無しのカットスタイルを切る事。

 

(あくまでセニングがダメと言う意味では無く。サロンワークでは毛量調整の為にセニングは必要ですが今回のウィッグでのカットはカットラインがきっちり出るようにセニングは使いません。)

 

 

 

 

 

今回はあくまでスタッフ教育と言うテーマでベーシックカットを教える時間を作りましたが

 

僕の中では教える事がまた自分の技術への振り返りとして勉強なのかなって思います。

 

いつも自分がしているカットを言葉におこして人に伝える事。

 

言葉とカットラインがしっかりとリンクしていないと人には伝わりません

 

サロンワークのカットはベースをしっかりとしている事が大前提でそのうえで髪質や生えぐせ、好みやデザインによって切り分けていくのでベーシックを全く切る事はほとんどありません。

 

パネルめちゃくちゃヒネるからね笑

 

なので感覚的な物ですが自分の中でカットのバランス感覚が崩れて来たなって感じる事があります

 

その感覚のズレを修正するのに自分でもベーシックをたまには切る様にしています

 

そうする事で早くて正確なカットを常にサロンワークで施術する事がでします

 

なのでこうやって展示として改めて自分のカットを見直す事が更に自分の技術の向上にも繋がるんじゃないかなって

(^^)

 

結局…

 

スタイリストになってもどれだけ切れるよになっても練習してないとダメなんだって事ですね!!

 

 

自分のカットと向き合う時間。

 

そんな時間も必要なんだって思います

 

 

 

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